DEWA BUDJANA “Zentuary” 2枚組CD

DEWA BUDJANA “Zentuary” 2枚組CD

販売価格: 1,600円(税込)

これはワールドかフュージョンか
はたまたプログレッシヴ・ミュージックなのか
否、これはDewa Budjanaの人生
開示された赤裸々なる航海日誌
今、男は新たなる起点“Zentuary”にたどり着く
旅はまだ終わらない

卓越した技術でインドネシアのトップ・ギタリストとなったDewa Budjanaのキャリアは1980年に始まる。90年代はロックバンドGIGIでの大きな成功、2000年代はワールド/フュージョン系のソロ・アルバムをコンスタントに発表して次第に世界にその名声を轟かせていく。
その長い音楽人生の中で、彼は多くの喜びと悲しみを経験した。無理難題に直面し、挑み、克服してきたこともあった。けれども打ちのめされたこともあった。
すべからく始まりには終わりが訪れる。次第に見えてきたのは、Zenは起点であり、常にSanctuaryの発端となりえるということ。そして生み出されたのが “Zentuary(Zen+Sanctuary)”。この言葉に彼の生涯にわたる旅が集約されているという。
アルバム『Zentuary』には、Pat MethenyやJack DeJohnetteといった尊敬するミュージシャン達、きっかけと繋がりを持たせてくれたMOONJUNE RECORDSのLeonardo Pavkovic、旧友、家族に捧げられた曲の他に、GIGIバンドでの苦悩や本作制作中に亡くした母を憶った感情が言葉ではなく旋律によって述べられている。
確かに終焉のように見える境界はあるだろう。しかし、それは同時に姿形を変えて別の始まりとなる。彼はこれまで積み背負ったものを吐露することによって、膨れ上がった自己の姿を削ぎ落として変化、新たな出発をしたとは言えまいか。本心、本性が見えるまで磨かれた己によって“Zentuary”の場所を探り当てた。奇をてらった表現をするまでもなく、求道者となった彼の素直な音の粒子は卓越したミュージシャン達と互いに影響し合って迷いのない情景を自在に映し出していく。

今回、Dewa Budjanaをサポートするミュージシャンは、ジャズ、プログレ界の大物、Tony Levin(ベース)、Gary Husband(ドラム、キーボード)、Jack DeJohnette(ドラム、ピアノ)。
そして、Guthrie Govan(Seven Wilson、ASIA)、Tim Garland(Bill Bruford’s Earthworks、Northern Sinfonia and Chick Corea)、Danny Markovich(MARBIN)、Saat Syah、Ubiet(KRAKATAU)、Risa Sarasvati(HOMOGENIC、SARASVATI)、Czech Symphony Orchestraといったアメリカ、イギリス、チェコ、インドネシアのミュージシャンを起用。この世界を股にかけて制作されたアルバムは、音楽の境界をも超えている。

無駄な言葉は不要。座して心を澄ませ。
Zentuaryが見えてくるやも知れぬ。

インドネシア盤
3面開き紙ジャケット仕様
2016年発表

収録曲
ディスク1
01.Dancing Tears 9:13
02.Solas PM 9:20
03.Lake Takengon 7:47
04.Suniakala 8:42
05.Dear Yulman 8:24
06.Rerengat Langit (Crack In The Sky) 7:36

ディスク2
01.Pancaroba 8:14
02.Manhattan Temple 7:08
03.Dedariku 10:47
04.Ujung Galuh 10:03
05.Uncle Jack 10:52
06.Zentuary 2:51

サンプル動画はZentuary Teaser

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